ふらっと立ち寄った書店で、何気に視界に入ってきたのが、この一冊。
ジブリ作品の代表作「魔女の宅急便」の原作(著者:角野栄子氏)
ジブリの「魔女の宅急便」は、こどもの頃から、もう何度も、何十回も観ても見飽きないし、また観たいと思わせる不思議な魅力のつまったジブリ作品の中でもお気に入りの一つ。
きっと、原作も、同じストーリーだろうと思っていたら(゜o゜)、見事に予想はずれでびっくり!(もちろん、良い意味で☆彡)
これは、大人も「こども」に立ちかえって夢中で読める(読みやすい)おすすめの一冊だと、久々に感動。
そういえば、社会人になって以来、仕事に関する本は読んでも、あまり創造力を刺激するような本を読む機会は減ったなーと、この本を読んでしみじみ実感…。
大人になっても大事な「創造力」。
「読書」することで、得られるメリットはたくさんあるというけれど、
(例えば、知識が増える、教養が身につく、語彙力が豊富になる、論理的思考力が育つ、世界観が広がるなど・・・)
さらに、静かに読書をすることは一心集中すること、その結果、リラックス効果も得られるなんて、なんと素晴らしい☆彡
とはいえ、しばらく、活字離れしていた私…(._.)
広く浅く、いろんなジャンルの本をゆっくり、のんびり読んでいきたいと思います!
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思わず、こんなかわいいパッケージになった全巻に惹かれて、大人買いしてしまった「魔女の宅急便」(全巻)