無職女子のサクラサク日記

澄み渡る青空と陽の光に輝くサクラの日にスタートです。

離職票遅延の影響について考えてみる(17日目)

時間フリーな無職生活に、ぼちぼちなじみ始めた頃に、ようやく元職場から「離職票」が届きました。

 

通常は退職日から10〜14日後(約2週間)に届くのが一般的と聞いていたけど、やはり、何かと新しい動きが多いこの季節。

ハローワークの職員の皆さんの一極集中する忙しさも含め少し手続き遅れるのも仕方ないけれども…と思いながら、

しかし、退職して間が開き、いささか、また手続きしにいくめんどくささを感じながら、早速、ハローワークに「失業保険」受けるための準備にとりかかる。

 

それにしても…

離職票」が交付されないと失業保険の受給手続きができない(発行には、会社がハローワークに必要書類を提出し、ハローワークから会社に離職票が交付されてから、会社が退職者に送付するという手順)という、この流れをもう少し改善する方法ってないのかな?とふと思う。

(しかも今回の場合、通常より離職票発行が遅れたのは、会社側が提出した必要書類上に訂正要する部分があったことでさらに遅れたらしい…)

もう一つ付け加えると、手続き用の書類に「写真2枚を用意」なんて、「えーめんどくさい」と思わず頭の中でつぶやく( 一一)

退職して「失業保険」の手続きを急ぐ人、そうでない人、必要な人、不要な人それぞれ事情が違うけれど、一律手続きの流れが重なると、どうしてもタイムラグが生じて不都合が出てくる人もいるかもしれない。

ICTの発展によってオンライン作業やペーパーロス等が進み、さらにAIとか活躍する時代なのに、何かと申請が必要だという煩雑な手続きの改善はあまり進んでない気がするのは気のせいか?

個人的には、いまどき「写真2枚用意」なんて…。

免許更新時でも、パスポートセンターでもその場で写真とってくれるのに。

それか、マイナンバーカードがあったら写真いらないのかな?

なんて考えながら、ともかく、私は、失業保険受給の準備を進めますか(*'▽')