無職女子のサクラサク日記

澄み渡る青空と陽の光に輝くサクラの日にスタートです。

昼休みの役所にいって気になった3つのこと(19日目)

前回、はりきって「国保」加入手続きしに役所にいったものの、「資格喪失証明書」がない、ということで、結局手続きできずに終わってしまいましたが、

ようやく、元職場から発行してもらった「資格喪失証明書」をもって再チャレンジしてきました。そのとき思った3つのモヤモヤをあげてみます。

 

1.昼食休憩の仕方

ちょうど、「お昼休み」時間と重なってしまって、役所の中は「節電」目的で電気が一部消されて薄暗い・・・(前の職場も、昼休みになった途端に、一斉に消されて驚いたこと、真っ暗な中で昼食とったこと、思い出すな…)

役所って、お昼休みも関係なく訪ねてくる人が多い場所だけど、担当者は当番で窓口対応の人を決めて、それ以外の人は、別の場所で昼食をとる、とか、休憩するとか、メリハリつけたらいいのになと思うことがあります。つまり、通常業務しているデスクの上で、そのまま食事するってのは、いろんな意味でいかがなものかと…。

だって、どうしても、目の前に気になる仕事があると、休むよりも作業してしまうし(休み時間とはいえ、休みになっていない)、飲食物がこぼれてしまった場合のリスクもあるだろうし、さらにいうと、食事のにおいが気になるとか(最近はマスクしている人が多いけれど)、周りからみても「昼食中」ということがあからさまだと、どうも、申し訳ないと気後れしてしまう。

まあ、職員の人数分の休憩スペースが確保できない職場の事情もあるから仕方ない面はあるだろうけど、日々の業務の中で「仕事」と「休む」の区切りをどこで、どんな風につけるかって、効率よく仕事する上で大事なことだと思います。

 

2.「国保加入」の手続きで

先日、ハローワーク手続きした際に、「窓口の人が与える印象って大事」と思っていたところ、今回は、「なんとなく残念…」という印象しかない(;^ω^)

もう、何度も同じことを説明しているんだろうな、と感じる機械的マニュアル対応の上、聞き手が説明を理解する間を作らないというか、

多分、本人は丁寧に対応しているつもりなんだろうけど、柔らかさがないというか一方的すぎて…

もうちょっと詳しく説明してほしかったなと思うところがあったけど(必要な場合は、「減免手続き」の制度があること)、「失業保険の離職理由の番号のうち、このいずれかの番号に該当したらもう一度手続きに来てください」とだけ。。( 一一)

これって、もしも、気づかなかったら、あるいはわからなかったら、減免手続きできずじまいってこと…?

やっぱり、これこそ、「申請主義」の欠点だとつくづく思う。

なんか、もやもやしながら、手続き終えて窓口を後にしました。

 

3.国保とセットで「年金」の確認も忘れずに

待てよ、まだ、なにか手続きし忘れているような…?

退職と同時に、保険と年金の再加入手続きが必要になるはずだけど、「年金」手続きには何も手を付けていないことを思い出しました。ついでだからと、お隣の年金窓口にいくと、マイナンバーカードから確認してくれて年金加入手続きがすぐに完了。

先ほどの窓口の人の対応がもやっとしていただけに、この対応は神対応にみえましたw

というか、、

危うく、手続きし忘れて未加入のままになるところだったと思うと、「国保手続きの際に一言、聞いてほしかった」と、担当者の一言の足りなさにさらに残念感…。

とはいえ、やっぱり、どんな場合でも「もう一声、確認」って大事だな、と参考になりました(^^)

あ、ついでに捕捉すると。。

今回、国民年金に加入したついでに、「付加年金」というものを追加してみました。(毎月400円プラスで支払う)

これは、年金もらうようになったときに、かけた月×200円が加算されてもらえるようになる(2年間でもととれる)というものらしいですが、

とりあえず、どんなものなのか試してみたいと思います。